『絶対実現の専門家』

「誰もが理想の生き方ができる絶対実現法を世界に発信し、笑顔溢れる世を作る」という理念のもと、お一人お一人に寄り添った活動をしています

*

【大谷翔平選手と原田メソッドとの関係は・・・】

      2018/09/22

〜今日の活動~

・今後の「原田メソッド セミナー」です

こちらのセミナーページをご覧ください

・個別コンサルの準備

Iさん、いよいよ、

「長期目的・目標設定用紙」に突入ですね。

ご期待下さい!!

・原田教育研究所公式メールマガジン「仕事と思うな!人生と思え!」

登録ページはこちら

今日のメルマガを、コラムにて、紹介させて頂きます。

あっ、決して手を抜いたわけではありませんので

念の為、、、(汗)

 

~今日のコラム〜(目標達成まで、あと 624日)

【大谷翔平選手と原田メソッドとの関係は・・・】

毎日のように、メディアで取り上げられている、

大谷翔平選手の活躍ぶりや、立ち居振る舞いの素晴らしさ。

本日は、原田隆史先生ご自身のお言葉を掲載させて頂きます。

以下、公式メルマガより抜粋。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】原田隆史の◇◆カリスマの目線◆◇Vol.458
<大谷翔平を育てた教育 その2>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大谷君の活躍と躍進が続いている。
大谷君は、高校時代からそうだが、
インタビューや取材時には感情をむき出しにせず、
インタビュアーの意地悪な質問に対しても、険しい顔をせず淡々と語る。
誠実に向き合う姿勢が謙虚であり、新鮮である。

人が目標を達成する時には、大きく分けて三つの関所がある。

第一は始める時である。
開始時に明確な目的と目標を設定し、
自分を動かし、行動させる勇気とエネルギーが必要である。
これを点火エネルギーと名付けよう。
点火エネルギーを生み出すのは「目的・目標設定の技術」であり、
正しく未来を描く力といえる。

第二の関所は、物事の継続中、すなわちプロセスである。
このプロセスで必要となるのが、自分の感情をうまくコントロールし、
モチベーションを継続させ続ける「セルフコントロール能力」である。
「パフォーマンス=何を×どんな気持ち・感情で」が
「セルフコントロール能力」の方程式である。
P=何を×感情 である。

この感情には、大きく分けて二つあり、
一つが、プラスの感情=ポジテイブな感情である。
もう一つが、マイナスの感情=ネガティブな感情であり、
この選択が人のパフォーマンスに大きく影響する。
マイナスの感情、すなわち嫌々、不機嫌に、
鬱陶しく働く人を見ることがあるが、
好ましい結果を生み出せていない。
特に接客業などでは顕著である。
その日に起きる出来事の一喜一憂から感情が乱され、
ぶすっと、不機嫌に行動してしまい、マイナスの結果を招くのである。
また、不機嫌に、やらされ意識、被害者意識で働いていると、
他者との良好な関係も損なうであろう。

野球というスポーツは、対戦相手や観客、スタジアムの状況などが
刻々と変化し、対応していかねばならないスポーツである。
その時々に降りかかる状況の変化に、
怒り、悲しみ、不機嫌というマイナスの感情に振り回され、
自分を見失っていては、いい投球やバッティングは出来ないだろう。

そうならないためには、長期的な心の修養が必要である。
その修養を大谷君は高校時代、日ハム時代から続けている。
それが「日誌」である。
日誌については、機会を見て詳しく説明するが、
明日のイメージトレーニングと
日々の行動を振り返る機能が備わっている。
一日の仕事、活動、野球を文字で振り返るのである。
この日々の振り返りの継続が、自己を承認することになる。
「いろいろあったが、よく頑張ったなあ」
「明日も頑張るぞ」
という感覚を得るのである。
この継続と蓄積が人の心を作り上げる。

大谷君は日誌を継続し、自ら心作りを行ってきたのである。
そのため、泰然自若とし動じることがない。

次の関所は、目標にたどり着いた時である。
人のエネルギーは、目標にたどり着くと、成功・失敗に関係なく
エネルギーが下がってしまう。
放っておくと、よく言うバーンアウト、燃え尽き症候群というものになる。
これを防ぐためには、目標を途切れさせないことが必要である。
すなわち、初めの目標のゴールが見えてきた時には、
次の目標が見えている、という状態を作るのである。

日ハムで大谷君を教育した、選手教育ディレクターの本村さんは
教師塾の塾生であり、原田メソッドの黒帯である。
日ハムでは、野球日誌、目標設定用紙、
オープンウィンドウ64(マンダラとも呼ばれる)等のツールを
育成に採用し、選手を鍛えている。
本村ディレクターいわく、
「大谷選手は、時期が来ると自分で目標設定用紙を取りに来る」そうだ。
球団が配り、書かせるのではなく、
大谷君は自分で用紙をもらいに行き、自ら書き、次の目標を設定するのである。

このように、成功や達成を邪魔する三つの関所を、
大谷君は教育により授かった、自らの力「セルフコントロール」の力で
乗り越えているのである。
素晴らしいことである。

今日はここまで。

次回は
大谷君を育てた家庭教育、高校野球での教育、日ハムでの教育を関連付けて、
さらに詳しく見ていこう。

ありがとうございました。

原田隆史

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】セミナー・講演のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
–<1>————————-
大谷選手も使った「マンダラ」第2・第3の活用法
4/28,5/13「「オープンウィンドウ64(マンダラ)」セミナー」
——————————
◆◇マンダラには、3つの活用方法がある◇◆

大谷翔平選手の活躍とともに、
大谷選手が使用した「オープンウィンドウ64」(マンダラ)が
頻繁にメディアで紹介されています。

その使用方法は、
「目標を、マンダラに展開する」
その一点だけ紹介されることが多いようです。

しかし、マンダラには、
あなたが「思いつかなかった」と驚くであろう活用方法が、他にもあります。

目標を達成しようと日々努力しているのに、
また、仲間と結果を出そうとしているのに、
もしあなたがこの活用方法を知らずにいるとしたら、
それはとても勿体無い事です。

◎日々ベストを尽くすあなたに
【マンダラに秘められた可能性】を余さず知っていただきたい。

◎中途半端にではなく、マンダラを【最大限】活用して
着実に目標を達成していただきたい。

……そうした考えのもと、
今回一つのセミナーが企画されました。

コンセプトは
》》》3通りのマンダラ活用方法を、3時間で、全て学べる。

学ぶのは当日3時間。
実践するのは翌日から目標達成日まで。

ぜひ、マンダラの活用法を知り、
最大限に実践・活用して、皆様の目標達成にお役立てください!

【セミナー内容】
★ なぜ第1の使い方だけでは不十分なのか。
★ 第2の使い方:(チームでマンダラを活用する方法)
★ 第3の使い方:(「(自分も含めた)対象者に行動を強く促す手法)

自身の目標を行動に落とし込むマンダラを、
●【脳に汗をかくほど】トレーニングし、
●【翌日から実践】できるようになります!

【日程】
[1] 4月28日(土)18:15~21:15
*定員20名(お申込み先着順)

[2] 5月13日(日)13:30~16:30
*定員少人数制のため8名(お申込み先着順)

【会場】大阪市内(お申込みの方に詳細をご連絡致します)
【受講料】19,000円(税込)

▼詳細・お申込み
こちら

以上、ここまで。

で、最後のご案内のセミナーは、

私が講師を勤めさせて頂きます。

皆さま、よろしくお願い致します!!

今後の「原田メソッド セミナー」です ⇒ こちら

原田教育研究所公式メールマガジン「仕事と思うな!人生と思え!」

登録ページはこちら

 

以下、LINEからでも遠慮なくご質問を!!

オフィスゼロトゥーワンのLINEアカウントです

最新のセミナー情報をお届けします!

スマホの方は、こちらをポチっとして、友だち追加してください。

友だち追加

PCの方は、スマホでLINEを開いて

QRコードを読み取っていただくか、

「@ zerotoone」をID検索してみてください

(@は必ずつけて検索してくださいねw)

 

 - セミナー, 原田メソッド