原田メソッド×人材育成・目標達成コンサルタント|オフィスゼロトゥーワン代表 濱地秀穂

原田メソッドを基盤に、「人材育成」と「目標達成」を支援するコンサルタント。 23年間で18,000名を支援し、企業研修から個別コンサルまで一貫して「やり抜く力」と「行動習慣づくりを」サポートしています。 企業研修では、主体性と再現性を高める原田メソッドを軸に、「人材育成」と「業績向上」につながる研修プログラムを提供。 個別コンサルでは、一人一人の目標に寄り添い、成果に直結する「実践的な行動設計」で伴走します。 オフィスゼロトゥーワン代表。 原田メソッド認定パートナー・セミナー講師。 「8時だよ!全員集合セミナー」毎週日曜 朝8時〜9時、200回以上継続運営。

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【カンブリア宮殿 孫正義の未来戦略】その7

   

〜今日の活動〜

・「原田メソッド」個別セミナー開催

次回の「原田メソッド」セミナーは 1月29日です

 

〜今日のコラム〜(目標達成まで、あと 715日)

【カンブリア宮殿 孫正義の未来戦略 その7】

これからの日本・・・

この20年間、日本の経済成長が止まってしまった

ということは、今のままでいくと、「失われた20年」が、

あと20~30年続く危険性がある。

その間にどんどん他の国は追い抜いていってしまう。

置いていかれた後の寂しさで、みんな自信喪失になる。

本当につらい状況になる。

 

村上龍さん「それを活性化するには、

孫さんみたいな人が、10人くらいいれば、

ちょっとは違うかな、と思うんですけど・・。

考え方とシステムを同時に変えないといけない。」

 

教育の果たす役割はものすごく大きい。

今の教育は、7割が暗記重視、3割が思考。

このバランスを逆にするべき。

暗記というものは、よそがやっていることを

マネすること、マネするだけでよかったのが、

高度成長期の手前からの状況。

ある程度、日本の社会が成熟してきたら、

マネすることではなく、生み出すこと、

ビジネスモデルを新しく作る、

テクノロジーを新しく発明するという、

生み出すほうにいかないと、

先進国としてのポジションは保てなくなる。

 

アメリカは、思考重視。試験の時も、

辞書や教科書を持ち込み自由。

暗記で解けるような問題じゃない。考えて解く問題。

だからアメリカは、依然としてクリエイティビリティーが

どんどん活性化されている。

 

その8 最終回 高校生へのメッセージ に続く

 

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