原田メソッド×人材育成・目標達成コンサルタント|オフィスゼロトゥーワン代表 濱地秀穂

原田メソッドを基盤に、「人材育成」と「目標達成」を支援するコンサルタント。 23年間で18,000名を支援し、企業研修から個別コンサルまで一貫して「やり抜く力」と「行動習慣づくりを」サポートしています。 企業研修では、主体性と再現性を高める原田メソッドを軸に、「人材育成」と「業績向上」につながる研修プログラムを提供。 個別コンサルでは、一人一人の目標に寄り添い、成果に直結する「実践的な行動設計」で伴走します。 オフィスゼロトゥーワン代表。 原田メソッド認定パートナー・セミナー講師。 「8時だよ!全員集合セミナー」毎週日曜 朝8時〜9時、200回以上継続運営。

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【カンブリア宮殿を観て】

      2020/05/10

〜今日の活動~

・カンブリア宮殿を観て

備忘録

 

今日のコラム〜

【カンブリア宮殿を観て】

アマゾンとダイソンの創業者特集。

以下、書きつくままに。

お客様のニーズに応えるように努力していれば必ず信頼を得ることができる

長い目で見れば買い物もたくさんしてくれる

長期的展望がなければこうしたアプローチはできない

お客様が何を求めているのかを把握し

その後でどうやれば提供できるのかを考える逆回りの思考

私たちの目標は成長ではなく

お客様に最高の満足体験を提供することです

お客様と関係のないものにはお金をかけない

お客様が喜ばないことにお金を使うのは無駄遣いであり排除すべき事です

つまりお客様が喜ぶことにしかお金は使わない

ダイソン5127個目の試作品で完成

その後全世界20社近いの会社に売り込んだ

しかしその全てが失敗、その過程で訴訟にまで巻き込まれる有様だった

それでもあきらめなかったダイソン

自分で会社を作りようやく掃除機を発売したのは

最初の試作品から15年後46歳の時だった

失敗を乗り越えて問題の解決策を探るそれが人生と言うものです

学校では1番多く失敗し乗り越えた人に最高点を上げるべきだと思います

これまでの常識を覆した画期的な機能を持っている商品

1番大切な事は機能が素晴らしいかどうか

見た目が良くても機能が悪ければすぐに嫌いになる

見た目が悪くても機能が良ければ愛用する

実はダイソンの社内には1人もデザイナーはいない

すべては新たな価値を生み出す優れた技術者デザインエンジニア

というプロたちが商品作りを担っている

私の会社の魅力を1つあげるとすれば

それは製品であって経営ではありません

会社経営ではなく製品が一番大事なんです

良い製品を作れば会社は発展できるんです

それが何より重要なことです

製品よりも会社が大事だと思った瞬間に問題が起きます

皆が社内しかいなくなり経営ばかり気にし始めるからです

結局景気の悪くなったときに生き残るのは

最高の製品を作っている会社なのです

私が絶対にしないことの1つがアドバイスです

唯一できるアドバイスはアドバイスは聞くなと言うことです

人と違うことをして世界を変えたいとします

これまでと全く違うことをするのですから

アドバイスをできる人はいないはずです

経験なんて必要ありません

経験は過去にうまくいったことであり

将来うまくいくかどうかは関係ないんです

ですからアドバイスに耳を傾けるなと言いたい

やりたいことをやって絶対に諦めてはいけません

世界を変えたいならアドバイスは聞くな

ほとんどの後悔は自分が怠慢でやらなかったこと

後悔するのはやらないこと

売り上げには興味がない

どうやって顧客を満足させるかその1点だ

決してあきらめない

妥協は無い

2人の共通点はそこにある

妥協がゼロなのだ

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