本を読む、という事
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終日、パソコンサポートのお仕事
~今日のコラム~
【本を読むという事】
「本離れ」という言葉を聞いて久しい。
少し前のデータだが、
1カ月の読書量は、漫画や雑誌を省くと、
「1、2冊」 34・5%
「3、4冊」 10・9%
「5、6冊」 3・4%
「7冊以上」 3・6%
「読まない」 47・5%
らしい。
実に、全く読まない人が、半数近く!!
もちろん、良い悪いということを言いたいのではないし、
スマホとかで、読んでいる人もいるだろう。
かくいう私自身、今でこそ、そこそこの量を読んでいるが、
高校までは殆ど、漫画しか読んでいなかった(汗)
私の場合に限って言えば、の話だが、
絶対に本は読み続けてきて良かったと思っている。
第一の理由は、何より。
【世界観が広がる】
これに尽きる。
所詮は、よく生きても100年そこそこの人生。
自分で経験できることなんてたかが知れている。
それが、読書によって、
そのひとの知識を拝借できる
そのひとの経験をマネできる
そのひとの人生観を目の当たりにできる
等々、
自分にとっては、プラスしかない。
もちろん中には、
「えっ!」
っていう本もある、、、
そんな時は、
「これなら自分も作家になれるかも」と思える(笑)
だからやはり、私にとって読書は、
プラスしかもたらさない(爆)